2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
もちろん、国家公務員制度においては三割近くお取りになっている方がいらっしゃって、民間と比べて着実に増えているというふうに思いますけれども、民間労働者については男性の育児休業取得促進などのために育児・介護休業法改正法案が通常国会へ提出されたと承知していますので、国家公務員の育児休業制度についても検討が進むことを期待いたします。
もちろん、国家公務員制度においては三割近くお取りになっている方がいらっしゃって、民間と比べて着実に増えているというふうに思いますけれども、民間労働者については男性の育児休業取得促進などのために育児・介護休業法改正法案が通常国会へ提出されたと承知していますので、国家公務員の育児休業制度についても検討が進むことを期待いたします。
育児・介護休業法改正法案を審議する前に若干お尋ねしたい点があります。 まず、十一月二十九日読売新聞一面に、社会保険庁コンピューターシステム、契約外業務百六億円支出、請求内容確認せず、財源は保険料、会計法違反の疑いという記事が載っております。この点につきまして、社会保険オンラインシステム刷新可能性調査ということで、冊子もいただきました。
○政府参考人(関戸秀明君) 今、厚生労働省の方から御説明ありましたように、民間の育児・介護休業法改正法案の中で、育児休業なり介護休業の対象として、期間を定めて雇用されるいわゆる期間雇用者のうちで、休業の取得によって雇用の継続が見込まれる一定の範囲の労働者がその対象に加えられているということを我々も承知しているところでございます。
今回の育児・介護休業法改正法案は、一定私たちの要求と運動を反映していますが、労働者の要求に照らすならば不十分です。以下の点を修正し、実効ある制度となるよう求めます。 第一に、すべての男女労働者に時間外、休日、深夜労働の上限規制をし、労働時間を短縮するとともに、育児や介護を行う労働者には時間外労働の免除を求めます。
本日、衆議院厚生労働委員会におきまして、内閣提案の育児・介護休業法改正法案並びに議員提案の二法案の審議に際しまして、参考人として意見を述べることができることを大変感謝しております。 今、我が国では、男女共同参画社会づくりに向けまして、社会のさまざまな分野で取り組みが始まっております。
また、継続審議となっている育児・介護休業法改正法案について、一日も早い成立をお願いいたします。 国民の生命と健康を守ることは、厚生労働行政の原点の一つであり、最新の科学的知見を踏まえつつ、予防原則に立って、国民生活の安全と安心のため、最大限の努力を重ねていくことが重要であると考えております。 先般、国内で初めて、牛海綿状脳症に罹患した牛が確認されました。
また、継続審議となっています育児・介護休業法改正法案について、一日も早い成立をお願いいたします。 国民の生命と健康を守ることは、厚生労働行政の原点の一つであり、最新の科学的知見を踏まえつつ、予防原則に立って、国民生活の安全と安心のため、最大限の努力を重ねていくことが重要であると考えております。 先般、国内で初めて、牛海綿状脳症(BSE)に罹患した牛が確認されました。
また、今国会に提出している育児・介護休業法改正法案の一日も早い成立をお願いいたします。 さらに、小児救急医療体制の整備を推進するとともに、児童虐待や家庭内暴力の防止対策に取り組んでまいります。
また、今国会に提出している育児・介護休業法改正法案の一日も早い成立をお願いいたしたいと思います。 さらに、小児救急医療体制の整備を推進するとともに、児童虐待や家庭内暴力の防止対策に取り組んでまいります。
病気の子供の看護休暇についてでありますが、仕事と子育ての両立ができますよう子供の看護休暇制度の導入を促進するため、現在の普及率が相当低いことを勘案し、今国会に提出している育児・介護休業法改正法案にこれを努力義務の形で盛り込んでおります。法が成立した暁には、この規定に基づいて、より多くの企業で制度が導入されるよう、啓発、指導を積極的に展開してまいります。